kmdみやぎ~みやぎの環境モニタリングデータ~

特に4つのテーマに絞り、詳細にデータ収集・解析しグラフ化しました

Last Update 2020/11/08
 『1.地球温暖化とオゾン層破壊 』『2.環境放射能の経年推移 』『3.仙台港周辺の大気環境 』『4.ダム湖と河川の類型指定 』 に関するデータを収集、当サイトオリジナルのツールで描いたグラフも満載して提供!せっかくのデータが泣いてます。数値に裏付けられた科学的議論を。

               →文字クリックで画像表示、 " :【Exl】 " 又は " 説明文字付【Exl】 " をクリックでファイルをダウンロードできます。


1.地球温暖化とオゾン層破壊

  トランプ大統領の条約脱離で懸念されるこの問題、足元の宮城県でも地道な省エネ対策・持続可能エネへの転換・原発再稼働の是非が議論されていますが・・・

(1) 問題の概要・法令・基本的事項の整理など

  地球環境問題(地球温暖化・オゾン層破壊)の対策(法律・条約・COPなど)経緯:【Exl】

  地球環境問題(  〃  )の対策(法律・条約・COPなど)の基準年・目標年・基準値など整理:【Exl】

  温室ガス・オゾン層ガス・PRTR対象ガスの整理:【Exl】

  エネルギー転換部門を中心に排出量の部門分けの国の解釈通知など:【Exl】

(2) 温ガス排出量推計に関連する経年統計や行政計画書など

  温室効果ガス排出量推計に用いる経年統計データ(県内と全国セット):【Exl】

  温ガス排出量推定法別(積上げ法・按分法・混合法)の経年排出量の対比:【Exl】

  資源エネルギー庁の都道府県別エネルギー消費経年統計(通称エネバラをベースに改変推計法の元データ):【Exl】

  メタンなどCO2以外の温暖化ガスの排出源別経年データ(環省+エネ庁、1990~、改変推計法):【Exl】

  地球温暖化負荷指標(H14以降はオゾン層破壊負荷指標)GWPIの経年変化(県白書独自H2~):【Exl】

  県の地温防止対策実行計画(区域施策編)H26.1の排出量の推移:【Exl】

  県の地温防止対策地域推進計画(”脱・二酸化炭素”連邦みやぎ推進計画)H16.3の排出量の推移:【Exl】

  県の環境基本計画~みやぎ・環境・夢プラン~H9.3の排出量の推移:【Exl】

  県の地温防止対策計画H7.3の排出量の推移:【Exl】

(3) 排出量の独自試算、大口事業者の経年排出実績など

  オリジナル法の引用元・加工ファイルの内容説明と推計法の問題点など整理(1990~):【Exl】

  温ガスの県内市町村別部門別排出量経年推移(1990,2005,2007~2014):【Exl】

  排出量算定・報告・公表制度での県内大口排出事業所経年推移(重油換算1500kL/年の事業者、2006~):【Exl】

  排出量算定・報告・公表制度での県内大口事業輸送者経年推移(省エネ法の特定輸送排出者、2006~):【Exl】

  化石燃料燃焼由来CO2など排出源別経年データ(環省+エネ庁、1990~、改変推計法):【Exl】

(4) オゾン層破壊に係るフロン・代替フロンなどの経年統計

  PRTR法対象フロン(CFC,HCFC)の物質別届出排出量・移動量の経年推移(2001~):【Exl】

  オゾン層破壊物質(H2~12は温室効果ガスとして)の排出推移(H2~):【Exl】

  フロン・代替フロンの物質別該当区分・性状・係数など整理(日本フルオロカーボン協会HP資料など):【Exl】

  大気汚染物質排出量総合調査の結果(業種・施設種・施設規模別SOx・NOx・ばいじん、H14~26・3年毎):【Exl】

(5) その他、このページも参照ください →   地球環境・環境一般


2.環境放射能放射線の長期間変動は

  大気圏内核実験、チェルノブイリ事故そして福島第1原発事故、県民を取り巻く環境中の濃度はどう経過して来たのか、汚染廃棄物処理をどうのかする等々・・・

(1) 降下ばいじんは長期変動の指標、大気圏内核実験当時~チェルノブイリ事故~福一事故

  9試料種別x6核種別の長期経年変化グラフ300枚を別ページから選択・表示・DLできます:【html】

  大気圏内外別 国別 核実験回数の推移:【Exl】, チェルノブイリ事故環境放射能緊急調査報告(県 S61.9):【Exl】

  スパイクタイヤ粉じんで天然核種K-40濃度も上昇:【Exl】, 月間降下物中Cs-137の長期推移 :【Exl】

  人工放射能による年間実効線量当量(S56~)の推移と天然放射能由来の常時被ばくの推計:【Exl】

  陸上試料中Sr-90の長期推移:【Exl】

(2) 震災がれき焼却灰中の放射性Csの集積量と現存量(H23~25、県9・仙台市3の仮置場)

  全処理区の量と濃度一括表:【Exl】,全処理区全仮設炉別の量とばい煙など:【Exl】,階上処理区:【Exl】

  小泉階上処理区:【Exl】,南三陸処理区:【Exl】,石巻処理区:【Exl】,宮城東部処理区:【Exl】

  名取処理区:【Exl】,岩沼処理区:【Exl】,亘理処理区:【Exl】,山元処理区:同 【Exl】,仙台市 3仮設炉:【Exl】

(3) 家庭ごみなど一般廃棄物焼却灰中の放射性Csの集積量と現存量(各事業体別、H23~)

  各市町別 農林業系汚染廃棄物量 (H29、放射性物質汚染廃棄物対策室):【Exl】

  集積量・現存量の説明と解釈:【Exl】,気仙沼市:【Exl】,石巻地区広域行政事務組合:【Exl】,登米市:【Exl】

  埋設量の対面積比:【Exl】 栗原市:【Exl】,大崎広域行政事務組合:【Exl】

  黒川地域行政事務組合:【Exl】 宮城東部衛生処理組合:【Exl】,塩竃市:【Exl】

  亘理名取共立衛生処理組合:【Exl】 仙南地域広域行政事務組合:【Exl】,仙台市環境局 3工場:【Exl】

(4) これらのページも参照ください →    a.放射能・放射線  b.廃棄物・資源循環             ページのトップへ戻る


3.仙台港周辺の大気環境

  仙台パワーステーションの試運転・営業運転開始に伴い、仙台港周辺での大気環境への影響が懸念されています。仙台市と宮城県は平成29年度に、既設大気局に加え移動観測車を配置し、3か所で延べ14週間測定、環境基準の短期的評価上問題ないとしています。 しかし、既設局の経年変化や当年間評価などには言及がありません。そこで、当該地区を中心に過去と当年度のデータを整理しました。どう評価するかは、データが語っています。

(1) 仙台港周辺大気局の測定開始以来の長期変動

 a. 年間値・月間値の項目別経年推移の例

  NO、経年的に減少、自動車排ガスと固定発生源規制の効果、短時間でNO2に変化する:

  NO、1時間値の月間最高値の経年変化(中野・福室・榴岡)【Exl】,NO、日平均値の月間最高値の経年変化( 〃 )【Exl】

  NO2、経年的減少、自動車排ガスと固定発生源規制の効果、OXと逆相関、11~1月ピーク:

  NO2、1時間値月最高値の経年変化(中野・福室・榴岡)【Exl】,NO2、日平均値の月間最高値の経年変化( 〃 )【Exl】

  CO、経年的に減少、自動車排ガス規制効果大:CO、1時間値の月間最高値の経年変化(苦竹・国設仙台・国設箟岳)【Exl】

  CO、日平均値の月間最高値値の経年変化(  〃  )【Exl】

  NMHC、経年的に減少、自動車排ガス規制効果大:NMHC、6~9時の3時間平均値の月間最高値の経年変化(中野・榴岡・将監)【Exl】

  SPM、経年的に減少、NO2やOXと無関係に変動、PM2.5と相関:SPM、時間値の月最高値の経年変化(苦竹・国設仙台・国設箟岳)【Exl】

  SPM、日平均値の月間最高値の経年変化(  〃  )【Exl】,PM2.5、経年的に減少、NO2やOXと無関係に変動、SPMを下回るが相関:

  PM2.5、日平均値の月間最高値の経年変化【Exl】,SO2,OX,NO2の年間値3種の経年変化(中野・福室・榴岡)【Exl】

  SO2,OX,NO2の年間値3種の経年変化(塩釜・多賀城2・国設箟岳)【Exl】

  NO,SPM,PM2.5の年間値3種の経年変化(中野・福室・榴岡)【Exl】

  NO,SPM,PM2.5の年間値3種の経年変化(塩釜・多賀城2・国設箟岳)【Exl】

 b. 経年変化の特性理解に係る情報など

  SO2はNO,COとともに生ガス(煙突や自動車排ガス)成分の直接影響:SO2、1時間値の月間最高値の経年変化(中野・福室・榴岡)【Exl】

  経年的に減少、急激な段差は機器更新に伴う測定法変化(従来型→高感度型):SO2、日平均値の月間最高値の経年変化【Exl】

  SO2・NO・COなどの減少で平準か僅かに上昇、NO2と逆相関、4~6月にピーク、夜半~未明に底・昼間にピーク:

  OX、昼間1時間値の月間最高値の経年変化【Exl】

  光化学オキシダントの本体はほぼオゾン: OXとO3、H13.5.10~16(塩釜・国設箟岳)【Exl】         ページのトップへ戻る

(2) 県・市別の特別調査まとめと同期間の大気常時測定局データ

 a. 県・市別の特別調査まとめ表と関連常時測定局の位置・項目等整理表 

  14週間に加え、GW・お盆・年末年始の3期間も追加:仙台港周辺の大気環境特別調査に関する基本的情報,県内全局の対応表【Exl】

  蒲生ポンプ場:4/16~,5/10~,8/24~,9/5~,10/3~,2/6~の6週間のまとめ:仙台市担当分【Exl】

  蒲生ポンプ場の有害大気汚染物質濃度は、県内各地と同レベル:有害大気汚染物質濃度を評価するための県内長期データ【Exl】

  多賀城市 西P:6/6~,7/21~,10/12~,2/15~、松ヶ浜:6/30~,7/13~,10/20~,1/26~まとめ:宮城県担当分【Exl】

 b. 各調査週間の2局又は2項目対比、県内局含め12局対比グラフとコメント 

  試運転前3ヶ月に4週間、2局同項目対比(中野・福室、NO2・NO,NO2・OX,NO2・SPM,風況)【Exl】

  4/16~,4/29~,5/10~,6/6~の4週間、5/10~5/16の例:  同上の期間、同局2項目対比(同上の局・項目)【Exl】

  6/30~,7/13~,7/21~,8/11~,8/24~,9/5~の6週間、7/21~7/27の例:

  (試運転中3ヶ月に6週間、2局同項目対比(同上の局・項目)【Exl】

  6/30~,7/13~,7/21~,8/11~,8/24~,9/5~の6週間、7/21~7/27の例:同上の期間、同局2項目対比(同上の局・項目)【Exl】

  10/3~,10/12~,10/20~,12/29~,1/26~,2/6~,2/15~の7週間、2/6~2/12の例:

  営業運転後6ヶ月に7週間、2局同項目対比(同上の局・項目)【Exl】

  10/3~,10/12~,10/20~,12/29~,1/26~,2/6~,2/15~の7週間、2/6~2/12の例:

  同上の期間、同局2項目対比(同上の局・項目)【Exl】

  5/10~16、岩切局等の県内12局、NO2とOX の例:一般環境大気局は県内の広域で変動パターン一致【Exl】

  5/10~16名取自排局等の県内12局、NO2とNO の例:自動車排ガス局も一般局と変動パターンが似るもののNO2・NOは高い【Exl】

  1/26~2/1、岩切局等の県内12局、NO2とSPM の例:仙台湾沿岸の局はNO2高く、OX・SPMは内陸局含め同レベル【Exl】

  4/16~4/22、岩切局局等の県内12局、NO2とNO の例:国設箟岳局・丸森局はバックグランド局・準バックグランド局とみなせる【Exl】

  4/16~4/22、中野局等の県内12局、NO2とOX の例:NO2>NO、SPM<PM2.5だが、自排局ではNO2<NOも多い【Exl】

 c. 特徴的な変動事例の解釈                                         ページのトップへ戻る

  (事例) 一部の局で生ガスのスパイク状高濃度発生:生ガス(施設煙突や自動車から排出直後のNO・SO2・CO・NMHCなど)の指標【Exl】

  (事例) 降雨による洗浄効果で粒子状物質(SPM,PM2.5)濃度低下:

    5/11AM7~8,6/8PM6~7,7/16PM6~8など(勿論毎降雨でなく、降雨強度・前回降雨・SPM濃度などが関係)【Exl】

  (事例) 雪による洗浄効果で粒子状物質(SPM,PM2.5)濃度低下: 2/17午前12時,(各局)【Exl】

  (事例) 多くの局で同時刻に段差が発生、気温も激変、気団の入替り: 1/1午前6~10時(全局)  【Exl】

  (事例) NOが未明に上昇、近隣の建設・土木作業か、約2週間:  6/30~7/11の全日(榴岡)【Exl】

  (事例) NOが3局揃って激減:  10/26午前10~午後7時,(中野,七郷,利府)【Exl】

(3) 特別調査期間の生ガス拡散の解析例(風速・風向・安定度に応じパプ式・プルーム式)

  管区気象台データから大気安定度を算出、日射量・放射収支量・雲量から大気安定度を求めた

  H18年度以降の年度別大気安定度ファイルは"大気環境"のページへ  【リンク】

  相馬火力SOx風向S風速4m安度D:【Exl】 相馬火力SOx風向SE風速1.3m安度D:【Exl】

  相馬火力SOx風向S風速1.1m安度D:【Exl】 相馬火力SOxCALM風速0.4m安度D:【Exl】

  相馬火力NOx風向S風速1.3m安度D:【Exl】 仙台パワステNOx風向S風速1.3m安度D:【Exl】

  仙台パワステNOx風向SW風速1.1m安度D:【Exl】

(4) 関連する資料・統計など

  特別調査関連情報、環境基準、観測体制など、経年推移や環境達成率などは上記(1)参照:【Exl】

  大気汚染物質排出量総合調査(業種別・規模別のSOx,NOx,ばいじん年間排出量統計):【Exl】

  石油製品・ガス販売統計(県内の燃料販売量の経年実績):【Exl】 燃料中硫黄分の経年,推移燃料油中に含有するS分濃度:【Exl】

  自動車登録台数の経年推移(省エネ車・ハイブリッド車の割合は未収集):【Exl】

  事業所事業者別の温室ガス排出量の経年推移(当サイトが環境省から入手):【Exl】

  燃料転換施設調査(昭和50年代後半に石炭へ転換の動きがあった):【Exl】

  協定工場の対象施設と協定上乗せ基準一覧(当サイトが協定書を整理):【Exl】

  交通量調査、人口動態調査の死因分類統計(関連するが未収集です)

(5) このページも参照ください →   大気環境                            ページのトップへ戻る


4.ダム湖と河川の類型指定

  下水道やコミプラの整備が進み、県内の河川・湖・沿岸海域の水質は改善し関心も低下しています。置き去りにされた40年も前の類型指定が実態とかけ離れ、見直し(バージョンアップ)を待っています。環境省と各県の動向を情報収集・整理し、蓄積された水質データも含めて、たたき台を作りました。

(1) ダム湖の AA 類型の疑問点

  当初から実態を反映しない理想論?問題点を整理:【Exl】 全国の湖沼水質一覧(h30,環省)がきっかけ:【Exl】

  環省直轄19ダム個表(資02):【Exl】 環境省のダム湖類型の考え方(資01):【Exl】

  環省ダム利用目的適用課題(資03):【Exl】 環省直轄河湖海_図付類型資料(資04):【Exl】

  環省直轄40数ダム_類型と諸元(資05):【Exl】 環省6ダム2河類型見直h22.9.24(資08):【Exl】

  各県の湖沼類型指定年解析グラフ(資10):【Exl】 県内指定済み10ダム湖利用目的適合表(資11):【Exl】

  ダム協会『ダム便覧』から500万t超ダム抽出(資12):【Exl】 全国AAダム諸元をダム便覧サイトから抽出(資13):【Exl】

  全国AAダム湖諸元表(資14):【Exl】 流入河川水のCOD/BOD比(資15):【Exl】

  県内湖沼の年間水質の経年グラフ(資17):【Exl】 年間流入量/総貯水量で滞留時間を計算(資18):【Exl】

(2) 河川の未指定点・補助点のデータが泣いている

  著しい水質改善で基準値を大幅下回る(資20):【Exl】 地点番号順に並べたグラフ(資21):【Exl】

  見直し結果順に並べたグラフ(資22):【Exl】 北から南へ並べたグラフ(資23):【Exl】

  環省が4+1河川を見直した事例(資24):【Exl】 各県の河川など類型見直しの事例(資25):【Exl】

  補助点の悲哀を救済、基準点と合わせて評価(資26):【Exl】

(3) その他、このページも参照ください →   水環境・地下水                        ページのトップへ戻る